更新日記

VOL.7 明けましておめでとうございます (08.01.11)

皆様、あけましておめでとうございます。今年も修理やイーグルをよろしくお願いいたします。昨年立ち上げたこのネットショップも一年が経ち、さらに皆様にご愛顧をいただけるよう、最大限の努力をしていきたい所存でございます。

こちらの勝山市は正月は雪に見舞われまして、現在もいくらかの雪が町に残っています。ちょうど今晩からしばらくの間、北陸地方にも寒波がやってくるとの予報になっております。皆様もお風邪など引かないように、十分健康に留意してください。

チェンソーですが、長期間使わない間は必ず燃料を抜き、燃料を使い切るまでエンジンを動かしてください。キャブレター内に燃料がのこり、そこから故障が発生するということがよくあるからです。ご愛用のチェーンソーを少しでも長くお使いいただくため、ちょっとしたことですがメンテナンスを欠かさないようにしてください。よろしくお願いいたします。

 

VOL.6 機械の保管 (07.5.17)

 

5月も中旬に入りましたが、天気のほうは暑くなったり、肌寒くなったりを繰り返しています。気温差が激しく、長袖も半袖も両方必要のような、変わった天気が多いですね。

 

さて、今回は故障しないためには、ということで、機械の保管に関していくつかの注意点を申し上げます。長い間使わないチェンソーにはそれなりに保管に注意しないと、また使い出すときに、動かないといったことがよくあります。以下の点に注意してください。

 

約3ヵ月以上使用しない場合

 

●換気のよい場所で燃料タンクを空にし、燃料タンクを洗浄してください。

 

●エンジンを運転して、キャブレタ内の燃料を空にしてください。これによりキャブレターのダイヤフラムの貼り付きを防止します。

 

●ソーチェンとガイドバーを取り外し、汚れを落とし、防錆オイルを吹き付けます。丁寧に掃除してください

 

●特にシリンダーフィンとエアーフィルターの掃除に注意してください。

 

●チェンオイルに生分解性オイルを使用している場合、オイルタンクいっぱいになるまでオイルを充填します。

 

●機械を乾いた場所に保管してください。(子供などによる)許可外の使用を避けてください。

 

 

VOL.5 チェンソーの安全装置 (07.3.28)

 

3月も後半に入り、桜の季節も間近になってきました。長く更新できずに申し訳なかったのですが、これからもこのホームページにご愛顧をよろしくお願いいたします。

 


今回ですが、チェンソーの安全装置を取り上げてみました。下図を参照してください。当社で扱っているスチールチェンソーを例にとります。

 

 

10個の部番が書かれていますが、これが主な安全装置です。一つずつ説明をしていきますね。

 

1.ヒーティングハンドル

内蔵のジェネレーターの電力でエレメントを発熱させ、気温が低いときに作業者の手を温めます。

 

2.スロットルトリガー インターロック

これを押さえ込んだ状態でなければ、スロットルレバーを引くことができません。急にチェンが回りだす危険を防止します。

 

3.マスターコントロールレバー

リアハンドルを握ったまま、親指一本で操作ができます。

エンジン停止の際に、リアハンドルを握っている右手を離さずに、スイッチOFFの操作ができ、安全性を高めます。

 

4.フロントハンドガード

枝などが手に当たらないようにするためのプロテクターですが、同時にブレーキ作動に欠かせない部品です。

 

5.プロガードリンク(ソーチェンの構成部品)

ソーチェンの構成部品で、カッターが材に食い込む衝撃を減少し、キックバックを大幅に低減します。

 

6.リア ハンドガード

チェン切断の際、端の部分から右手を守ります。

 

7.防振システム

作業者が握るハンドルへのエンジン側で発生する振動伝達を少なくするための緩衝装置です。

 

8.チェンブレーキ

キックバック発生時に危険を防止するための装置として開発され、慣性力でブレーキが作動し、チェンが停止します。

 

9.チェンキャッチャー

チェンが外れたり、切断した場合は、チェンキャッチャーが衝撃を最小限にします。

 

10.ガイドバーカバー

いわずと知れた、刃のカバーです。

 

チェンソーは危険に思われがちですが、数々の工夫がされ、安全に細やかな気配りがされていることが分かります。

 

VOL.4 チェンソー内部の名称 (07.2.17)

 

 2月も半ば過ぎになりましたが、全国的に暖かく雪が降らない状況になっています。アメリカでは豪雪であったり世界規模で異変が起こっているのかもしれませんね。

 


さて、今回は、前回の外観の説明からうって変わって、チェンソー内部のちょっとした説明をしたいと思います。今回取り上げますのはエンジンチェンソーになります。スチールのMS200を題材といたします。下記の図を参照してください。

 

 

 

 

説明が長くなってしまいますので、各部の説明は割愛いたしますが、故障箇所として多いのはやはりキャブレター(気化器)でしょうか。燃料が詰まってしまったり、内部のダイヤフラム硬化が考えられます。修理方法としては、キャブレターを分解し掃除する、または各部小部品を交換したりします。

 

そのほか、重度の故障ですと、エンジン内部(たとえば焼き付き)の故障が考えられます。心臓部といえる、シリンダーやクランクケースの修理が必要になることもあります。

 

 

 

 

VOL.3 チェンソーの外観の名称 (07.1.31)

 

 1月も終わりになりまして、例年に比べ非常に暖冬である今年は、雪も少なく、春がもう近いのではないかと思わせます。一月に入っての更新ですが、無料相談コーナーを作ったり、手を加えました。故障のことで分からないこと、どうしたらいいかなど、困りごとがございましたら、いつでもメールをいただきたいと思います。

 


さて、今回ですが、スチールチェンソーを題材に、機械の各部分の名称を画像でUPします。チェンソーのこの部分、といっても名前が出てこないかもしれませんので、できればこちらを参照いただいて、この部分はそういう名前なんだというのを知っていただければと思います。

 

各部分のちょっとした説明ですが、
ハンドガードは、作業している間に怪我をしないようにするプロテクターの役割です。これはチェンブレーキを作動させるレバーに直結し、ブレーキに欠かせない部品です。フロントとリア(前・後)があり、後ろは右手を枝などから保護するためのものです。
マスターコントロールレバーは、スイッチですが、エンジン停止時に右手を離さずOFFにできるなど、工夫されています。

 

 

VOL.2 新年明けましておめでとうございます。 (07.1.5)

 

 新年明けましておめでとうございます。まだ発展途上のページにお越しくださいまして有難うございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。本日より、小さいながらチェンソー関連の商品を取り扱うページを作りました。品揃えを徐々に増やしていこうと考えています。

今回から数回にわたりまして、チェンソーの基本的な仕組みなどを少しずつ解説していきたいと思います。まず第一回ですが、チェンソーに使われる排気量などの記号についてです。

エンジンの排気量を表す場合は、cm3(立方センチメートル)が多く使われております。なお、その他でよく使われるccはcubic centimeterの略です。大きくなればなるほど、排気量が大きく、パワーのある機械になるわけですね。

その他、m/sec2(メーター毎秒毎秒)という単位がありますが、これは時間あたりの加速度を表します。チェンソーの加速度もこの指標を使います。

また、dB(A)(ディービーエー)という指標がありますが、これはチェンソーの騒音レベルを表しています。騒音の問題はチェンソーにはついてまわることです。Inch(インチ)は長さに使われる単位ですが、これは1インチ=25.4mmとなります。

勝山市は現在、雪が溶け、晴れ間が広がっています。スキー客の方も大勢いらっしゃってますね。今週末は雪の予報が出ており、弊社では除雪機の点検などに忙しくなりそうです。

 

 

 

VOL.1    修理やイーグル開設!(06.12.5)

 

  修理やイーグルにようこそいらっしゃいました。私どもは、チェンソーの修理の専門店として、インターネットに店を構える運びとなりました。こちらの更新日記は、こちらの日々の日記だけでなく、チェンソー、その他草刈機などの農機具などに役立つ情報をUPしてゆく予定です。

気づいた方もいらっしゃるかと思いますが、ページで使われているのは私どもの会社のある福井県勝山市の風景です。福井県ときいても、たまにどこですか?福岡?福島?などと九州と間違われる方もいらっしゃるのですが、福井県は石川、京都、滋賀、岐阜に接しており、日本地図をみるとおおよそ真ん中にあるところです。

勝山市は、そのなかでも福井市内から車で40分ほど山に入ったところです。昔から繊維工業が盛んな土地で、多くの工場がありました。とくに、絹織物など特殊な織物に強みを発揮してきた土地です。現在も、繊維関係の会社が多く残っております。

鋸h田商会は、勝山市内で主に農家の方々のホームドクターとして、地域に根ざした経済活動を行ってきました。勝山市のエリアは、主に稲作が中心で、とくにコシヒカリの作付けが主です。ですので、稲作農家の皆様へのバックアップを行ってきました。また、チェンソーに関していえば、地元の森林関係の人に愛される店作りをしています。

これからですが、チェンソーに関する有益な情報を、できる限りここから流していきたいと思います。日記の更新を行っている私自身もまだ勉強中の身なのですが、お客様に少しでも役立つ情報を、この場から発信していきます。よろしくお願いします。